通貨・メジャー通貨、マイナー通貨
前回に引き続いて今回も通貨について。前回も書きましたが米ドルは世界の基軸通貨で中心的な役割を持つ通貨です。米ドルほどではありませんが、ユーロも流通量の多い通貨です。外国為替市場での流通量を見てみると、米ドルが全体の約4割を占めており、次いでユーロが約2~3割を占めていると言われています。このように世界で多く流通している通貨のことを「メジャー通貨」といいます。「メジャー通貨」には、米ドル・ユーロ・日本円(米ドル・ユーロ・日本円を世界三大通貨と言います)の他に英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZ(ニュージーランド)ドル、カナダドルの「準メジャー通貨」があります。メジャー通貨の特徴は、流通している量が多いので安定した値動きだと言われています。ただし、メジャー通貨でも英ポンドは値動きが激しい通貨で、「ジェットコースター」のような通貨と表現されていて、初心者には難しい通貨と言われています。
メジャー通貨以外の通貨を「マイナー通貨」といいます。マイナー通貨には、南アフリカランドやトルコリラ、メキシコペソなどがあり、特徴としては金利が高い通貨が多いと言われています。金利が高いのでスワップ派に人気があるようですが値動きが激しい通貨ですので、利益を得る場合も損失を出す場合も大きいので注意が必要です。
